教育改善

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工学部では、より良い授業を目指して授業点検評価及び教育改善を行っています。

教育の質の確保・改善を図るために、JABEE(日本技術者教育認定制度)の考え方に基づいて、以下のようなレベルにおいてそれぞれ継続的に点検・評価・改善を進めるサイクルを構築して活動を進めていきます。

授業 授業と教員毎の点検評価・改善サイクル
学科プログラム プログラムとしての点検評価・改善サイクル(カリキュラムや教員体勢、改善システムなどのあり方、効果など)
学部レベル 工学部の教育理念の実現のための全体としての評価と改善サイクル


教育改善サイクル

具体的な活動

PLAN 学科の学習・教育目標に基づいて授業が計画され、シラバスに授業のねらい、到達目標、授業計画が分かりやすく示されます。
DO シラバスに基づいた授業が実施され、中間・期末アンケートにより学生の授 業に対する意見を収集します。アンケート結果は学内HPで公開されております。
CHECK 授業の成績、授業アンケート、学生懇談会などに基づいて、教員は授業の点検評価を行い、学内HPで公開します。また、学科毎に、授業改善委員会を開催して、点検と改善を進め、学部長へ報告します。
ACT 学科毎の改善状況を学部として点検し、次の改善につなげます。また、その 結果を工学部全体で確認し、新たな改善を進めるために工学部FD(ファカルティデベロプメント)研究会を開催し、全員で取り組んでいます。

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