茨城大学と県内企業の共同開発による展示 「動くと音の出る部屋」
茨城大学と県内企業の共同開発による展示が日立シビックセンター科学館夏の特別展に登場
部屋の中で歩いたり、走ったり、ジャンプしたり、腕を上げたり回したり、足を上げたり広げたり、体をくねくねさせたりすると、その動きに連動してさまざまな音が鳴ります。素早い動きなら大きな音が、ゆっくりとした動きなら小さな音が、そして、じっと動かないと音が鳴り止みます。ひとりでも、ふたりでも、大勢でも体験できます。
【会期】 2010年7月17日(土)~8月31日(火)
開館時間:10:00~18:00(入館は17:00まで)
休館日:毎月最終月曜日
【会場】 日立シビックセンター科学館
日立市幸町1-21-1(JR常磐線日立駅前)
※日立シビックセンター科学館夏の特別展
「カラクリびっくりハウス」内
【料金】 科学館の入場券に含まれます。
【開発】 茨城大学工学部メディア通信工学科矢内研究室
【主催】 (財)日立市科学文化情報財団
【参考情報/お問い合わせ】
▼日立シビックセンター科学館
http://www.civic.jp/science/
▼茨城大学工学部メディア通信工学科矢内研究室
e-mail: yanai@mx.ibaraki.ac.jp
http://mu.dmt.ibaraki.ac.jp/