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大学院に進学した理由
卒研の場合、大学4年生の1年間を費やすわけですが、実際にやってみると1年というのは研究には短すぎるんです。中途半端に感じて、もう少し研究してみたいと思ったこと、あともう少し就職せず学生のままでいたいという気持ちもあり、大学院に進学しました。
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大学院での研究テーマ
風力発電機の発電制御について研究しました。これについてはシミュレーションのほかに回路を組んで実験を行う予定でしたが、結局、実験回路の完成までには至らず、後輩に委ねました。
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大学・大学院で学んだことは現在の仕事でどう役立っていますか。
卒論や修論の内容は、現在の仕事に直接的には結びついてません。しかし、学生時代に学んだ基礎的な知識は、仕事をこなす上で必要不可欠ですし、充分役立っていると思います。
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大学・大学院時代、最も苦労した経験
実験のレポートで、内容が甘いと先生に突き返され、内容を吟味し書き直したことが何度かあります。おかげさまで、いま会社で報告書などの資料を作成するとき、何度も見直しをする習慣ができ、役立っています。
また、部活動で先輩・後輩関係の厳しさを経験しましたことが、社会人としての行動やモラルという面で良き糧になっていると思います。
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日立キャンパスが学びの場として素晴しいと思う点
周辺にいわゆる「遊ぶ場所」が少ない地方の大学ですが、返って勉強に集中できるのではないでしょうか。
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