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フォトストーリー:茨城大学工学部の学生生活
 
「夢の自動車関連会社に就職が内定。残された学生生活は卒研に集中」
 
金原佑治 電気電子工学科  4年
 
電気電子の専門分野の勉強とともに、スキーやテニスとキャンパスライフを楽しんできた金原君。
4年生になり第一希望の研究室に所属が決まり、卒業後の進路も地元愛知の大手企業から内定をもらった。
 
 
  金原佑治
【プロフィール】
1985年  愛知県豊橋市生まれ
愛知県立豊橋東高等学校・普通科卒
現在,電気電子工学科在学中
教科書
 
 
 
 
授業
 
図書館の二人
 
図書館伊藤賢宏君(写真右)は同じ電気電子学科の友達。試験前など一緒に図書館で勉強することも。日立キャンパスの図書館は専門関係の蔵書が充実している。
 
電気電子工学科を選んだ理由。
 
  父は機械系の仕事をしており、僕も子どものころから機械やエンジニアに対する憧れがありました。進路を決めるにあたって、「これからは電気電子が伸びるんじゃないか」と父にアドバイスされたのがきっかけです。
 
この3年間の学生生活について。
 
  1年生のころ、水戸キャンパスに通っていたころは、どちらかというと授業よりスキー部やテニスサークルに忙しかった。毎日が新しいことの連続で、あっという間の1年でした。
  2年生で日立キャンパスに移り、専門教科が始まると、週に1回の実験があり、そのレポート作成にいつも追われています。でも、この3年間を総括すると、遊びと勉強どっちも同じくらい一生懸命ですね。
 
高校と大学の一番大きな違い。
 
  高校時代は分からない所があると、学校や塾の先生に聞いて解決するのが普通ですけど、大学では、基本的に自分の力で解決しないといけない。なので、工学部の図書館で調べたり、ノートを見直したり、友達と一緒に勉強したり……そういうこと自体がとても勉強になったと思う。自分で何とかしようという気持ちが身につきました。
  しかし、どんな科目も段階的に難しくなるので、一つ一つをキチンとやっていけば、必ずついていけます。
 
 
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