■余震への対応について(学生)(4/15 16:40更新)


○地震発生時の学内における学生の対応

(ケース1)授業、ゼミ等、教員の指導を受けている場合
・室内での安全確保、避難から解散までの全ての行動を教員の指示に基づき行うこと。
・帰宅する際は、教職員に相談したうえで行動すること。公共交通の不通などにより、帰宅困難な場合は、所属学部及び学務部に相談してください。

(ケース2)学内諸施設等で単独で行動している場合
・地震の揺れが大きい場合は、机等の下で安全を確保すること。
・揺れが収まったら、安全確保し、屋外の広場等に避難。
・異常及び事故が生じた場合は、すぐに近くの教員・職員に連絡し指示を受けること。
・避難先では、教職員の指示に従い行動すること。
・帰宅する際は、教職員に相談したうえで行動すること。公共交通の不通などにより、帰宅困難な場合は、所属学部及び学務部に相談してください。

(ケース3)課外活動等集団で活動している場合
・屋内の場合は、冷静に判断し、安全を確保し、揺れが収まったら、屋外の広場等に避難。
・野外の場合は、冷静に判断し、安全を確保し、揺れが収まったら、活動中の者全員で集団避難。
・異常及び事故が生じた場合は、すぐに近くの教員・職員に連絡し指示を受けること。
・活動中の者全員が避難したかを確認し、避難先で教職員に報告し、以後教職員の指示に従い行動すること。
・帰宅する際は、教職員に相談したうえで行動すること。公共交通の不通などにより、帰宅困難な場合は、所属学部及び学務部に相談してください。


○工学部からのお願い

震度6以上の余震が起きた場合は、研究室の出口を開けて避難経路を確保すると共に、建物内で本棚等が倒れる等があった際には避難して下さい。

避難の際、階段出入口の防火扉は勢いよく閉まる場合があるので、注意して下さい。

5月のガイダンス時に、避難場所(グラウンド)への避難経路を確認して下さい。

建物のそばは壁面落下の危険性があるので、避難時には注意して下さい。

安否確認用に各学科・専攻では携帯電話等のリストを作成予定ですので、情報提供に協力して下さい。

当面、20時頃までには帰宅して下さい。また、学生だけが研究室に残っていることが無いようにして下さい。


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