理工学研究科機械工学専攻の佐藤元紀さん・鈴尾亮太さん、可視化情報全国講演会でベストプレゼンテーション賞を受賞
大学院理工学研究科博士前期課程機械工学専攻2年の佐藤元紀さんと同1年の鈴尾亮太さん(指導教員:西泰行准教授、稲垣照美教授)が、2016年10月8日(土)~9日(日)に茨城大学日立キャンパスで開催された「可視化情報全国講演会(日立2016)」においてベストプレゼンテーション賞を受賞しました。
この賞は、可視化情報技術の未来を担う若い世代の啓蒙を目的に、優れた発表を行った学生講演者を表彰するものです。本年度は69名の全講演者中、31名の学生講演者がコンテストに参加し、審査の結果、佐藤さん、鈴尾さんを含む4名にベストプレゼンテーション賞が贈られました。
佐藤さんは「自由表面流れ場における集水装置を有する軸流水車の後流特性」、鈴尾さんは「流量変化が重力渦式水車の流れ場に及ぼす影響」という題目でそれぞれ講演しました。
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(2016年11月16日)