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女の子が少ないことでのメリットは?
Dさん
学科内の女の子5人はいつも一緒。とても仲良しです。5人だと「派閥」も生まれようがないです。女子が少なくてよかったと思う。
Bさん
私のところは80人中、女子が3人。とても強い絆で結ばれています。私はもともと人見知りなので、男の子の方からいろいろ話しかけてくれたおかげで、友達もできやすかった。バイト先で女の子が多かったりすると、逆に「わーどうしよう」と思っちゃう(笑)。
Eさん
車が好きな男の子が多いから、どこかいくのでも「乗せてってあげるよ」とか、アッシー君してくれる(笑)。宇都宮に餃子食べに行ったり、つくばまで大きいパフェ食べにいったり、夜中に皆でドライブ行こうとお誘いが来たりっていうことも結構あります。
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工学部で少数派の女子がサバイバルするコツとは?
Aさん
やっぱり女の子であることを忘れちゃいけないと思うんです(一同・笑)。工学部だから女の子らしくふるまっちゃいけないってことは全然ないと思いますし。逆に男の中でガツガツしてると、「お前、女の子だろ」って言われたりします。自分らしく振舞っても、周囲の男の子は理解してくれると思います。
Bさん
男女って、ある意味関係ないと思うんです。それよりはむしろ人間として付き合うというか。でもやっぱり時には女性らしくとも思いますね。たまに「女の子がいるといいな」と言われると、ちょっとホッとしますね。
Cさん
最初は男子に圧倒されてウジウジしてましたが、最近は積極的に段取りよくことを運べるようになりました。自分でも逞しくなったなと思います。でも、力仕事とか、最初から男の子に勝てない部分ってあると思うんです。そういう部分で対抗するんじゃなく、自分がもっているもので対抗しようと思えるようになったら、随分気が楽になりました。
Dさん
以前よりこっちから男の子に話しかけられるようになりましたね。場合によっては、女の子が率先しないと話が進まないことも。グループ活動でリーダーやる男子がいないと女子がリーダってことも珍しくないです。
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