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「世界に通用する技術を学びエンジニアとして活躍したい」
山崎哲央 機械工学科 3年
機械工学科で勉強する一方、工学部のレーシングチームに所属。
「ものづくり」のプロになりたいという山崎君に、大学生活の魅力を聞く。
【プロフィール】
1986年 茨城県常総市生まれ
茨城県立水海道第一高等学校・普通科卒
現在,機械工学科在学中
高校時代の山崎君
学校近くのアパートで憧れの一人暮らしをしている山崎君。通学は自転車で10分。
テスト前の授業は普段にも増して真剣。
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茨城大学工学部を選んだ理由。
地元の大学に行きたかったということと、「日本技術者教育認定制度(JABEE)」の認可を受けた大学で勉強したかったからです。 JABEEの基準を満たしているということは、国際基準の技術を学べるということなので、将来的に技術専門職を目指す人にとって大切なポイントだと思います。
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機械工学科を選んだ理由。
僕は自動車が好きなんです。設計・製作を勉強して、車関係の技術専門職に就くという夢なので、自動車の機構やエンジンについて勉強したかった。
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大学の勉強が高校時代と違うと感じる点。
高校のときは、ひたすら暗記すれば自動的に問題が解けたけれど、大学では「なぜそうなるのか」とか、もっと根本的な部分がわかってないと問題が解けない。特に、「材料力学」とか「工業力学」など力学系の科目は、高校の勉強とすごく違うと思います。
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