地球変動適応科学研究機関(ICAS)

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茨城大学は東京大学サステイナビリティ学連携研究機構(IR3S)に参加しています。IR3S構想は、地球環境・地球持続学の分野における優れた研究実績を持つ大学・研究機関の連携により世界的な研究拠点形成を目指すものです。

茨城大学は、地球変動適応科学研究機関(ICAS)を設置し、地球温暖化・気候変動への適応を担当しています。以下の2つの目標の下、3つの研究プログラムを実施しています。

(1)気候変動の影響予測に基づく適応技術・政策・ビジョンの提示

(2)アジア各地域と日本、茨城における持続可能ビジョンの提示

ICASには、工学部の多くの教員が兼務教員・協力教員として参加しています。

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