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フォトストーリー:茨城大学工学部の学生生活〜入門編〜
 
 
 
 
マシン正面 マシン
 
2006年の大会に出場したマシン。昨年は50校中29位と不本意な結果に終わったが、今年は6位以内の総合入賞を目指す。 マシン横
 
部室
 
タイヤ 部品
勉強と睡眠以外の殆どの時間をIURの活動に捧げているという山崎君。昨年は大会直前に担当した部品が破損するというハプニングも。
 
大学生活を一番実感するのは。
 
  僕は、自分たちで設計・製作したマシンでレースに参加する学生フォーミュラ「Formula-SAE部」で活動しています。チーム名は「Ibaraki University Racing」略してIUR。僕はサスペンション班のパートリーダーを務めています。
  毎週火曜日の夜9時からミーティングがあるのですが、それ以外の日も、深夜まで作業したり、徹夜したり……。そんなとき「あぁ、オレって今いちばん大学生だな〜」って思いますね(笑)。
 
クラブ活動でどんなことを学んでいるか。
 
  一番大変なのは、部品の解析とか設計変更です。大会で先輩たちが製作した車両がリタイアしたときは、努力は必ずしも報われないという厳しさと同時に、そういう苦労も自分たちの糧になるということを実感しました。
  マシンが組み立てられていく様子や、自分たちが作ったマシンが初めて走行するときは、ものすごく感動しますね。
 
将来の夢。
 
  テレビで、ロータリーエンジンの開発者である山本建一を知ってから、山本さんのようなエンジニアになることが僕の夢。ロータリーエンジン関係の仕事がしたいです。
 
大学から車で10分ほどのところにある大型銭湯「湯楽(ゆら)の里」は疲れを癒すのに最適。露天風呂もある。   湯楽の里
 
 
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