学部長あいさつ

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「なりたい自分になる!」を全面サポート

工学部長

茨城大学工学部はその前身である多賀高等工業学校の設立(1939年)以来,80年余りに渡って25,000人以上の優秀な工学者,技術者を輩出して参りました.全国で年間約10万人の工学関係大学卒業生のうち本学の卒業生は550名と日本のエンジニアの0.5%,200人に一人は茨城大学工学部出身者です.これは大きな企業では必ず本校出身者(OB・OG)が複数人活躍しているということで,毎年,就職活動時期にはOB・OGの方々がリクルータとして来学されます.そのため,就職率も毎年100%に近く,ほとんどの卒業生が日本の大手基幹産業企業に就職しています.

21世紀に入り,エンジニアが身につけるべき知識量は急激に増大してまいりました.特にコンピュータ技術の進歩は顕著で自動車,電車などの移動機械からAI,ロボット,電力,プラント制御までコンピュータ無しに我々の生活は成り立たなくなっています.茨城大学工学部のミッションは日本および世界の工学技術を牽引する高度専門技術者を育成することなので,大学自身も社会の変化に合わせて教育システムを変更していく必要があります.そこで,本学では学部4年間に大学院博士前期課程2年間を加えた6年間をこれからの高度専門技術者を育成するために必要な養成期間と捉え,6年一貫教育の確立,それに伴う組織改革を行って参りました.2018年はいよいよその新しい教育カリキュラムがスタートする年となります.

合わせて本学工学部は改革前より全ての学科が国際的工学教育基準:JABEEに対応しており,全国でも先駆けて国際的に通用する技術者教育を確立しております.学生10名当たりに教職員1名が対応する国立大学ならではの手厚い教育ケア体制のもと,「学生ファースト」で未来の高度専門技術者の「なりたい自分になる!」を全面サポートします.是非,我々と共に自己実現に向けて有意義な大学生活を送ってください.

茨城大学工学部長 増澤 徹

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